新米パパが最速で子どもをお風呂に入れるアイディア4選

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

■はじめに


お風呂は毎日入るもの。

でも、子供ってなかなかお風呂に入ってくれませんよね。

「○○ちゃん、お風呂入るよ〜!」何度言ったか分かりません(笑)

素直に入ってくれたらこんなに嬉しいことはありません。

今回はこどもがお風呂に入ってくれるアイディアを紹介します。

■お風呂に入りたがらない理由

なぜ、こどもはお風呂に入りたがらないのか。

ひとつの理由として、小さいこどもは切り替えが得意では無いということがあげられます。

先のことよりも今集中していることが何よりも大事で、おもちゃで遊んでいたらそれをやめることができません。

お風呂が嫌いなわけじゃないのですが、「今お風呂に入ることが重要」ということを理解できないのです。

親の考えとこどもの考えにギャップが生じているのでお互いがイライラしてしまうのです。

いま何をやるべきかというのは経験を重ねることで覚えていくのですが、やはり時間がかかります。

真の解決策はこどもが「今お風呂に入ることのメリットを理解する」ことです。

ただ、そうじゃないんですよね。
今は、とにかくこどもをお風呂に入れさせたいんです(笑)

あい、わかりました。
では、すぐにこどもがお風呂に入りたくなるアイディアを紹介します。

■お風呂に入りたくなるアイディア

1.「○○ちゃ〜ん!お風呂でアヒルさんが溺れているよ〜!助けてあげて!!」

優しい心を持つこどもの性格につけ込むケースです。

アヒルは何でも構いません。水に濡れても良いおもちゃであればOKです。
お風呂の中まで入ってしまえばこっちのものです。

ただ、この方法は何回もやると飽きてきますので、少しずつバリエーションを変えていくことをおすすめします。

2.「○○ちゃ〜ん!氷で遊ぼう!」

これはけっこう使えます。
準備として、事前に氷をつくっておく必要がありますが、うちの子はお風呂で氷を溶かすのがかなり好きみたいで、高確率で来てくれます。

この方法の良いところとして、他の方法だとお風呂まで行く間に他の誘惑に負けてしまうことがあるのですが、氷だと冷凍庫まで来てくれれば、あとは氷を持ってお風呂までまっしぐらなところです。

氷の作り方ですが、私は4パターン用意しています。

①通常の氷
通常の氷を数個コップに入れて持っていく方法です。
これなら特に準備もせずに冷凍庫にある氷を使えます。
ただ、毎日のように使うとすぐなくなってしまうので、私は別にジップロックに氷を大量にストックしています。

②大きい氷
これはこどものテンションがあがります。
大きい氷を湯船の中に入れると、どんどん小さくなっていくのが楽しいです。

私は牛乳パックに7分目ほど水を入れて冷凍庫で凍らせています。
ただ、冷凍庫のスペースを取ってしまうので、別の冷凍庫がある人におすすめします。
紙パックは再利用もできますが、膨張して破れてしまうことがあります。

③おもちゃ入り氷
溶かし済みのバスボールのおもちゃなどを入れた製氷機に水を注いで凍らせておく方法です。
中におもちゃが入っていて、早く溶かしたくなります。

④その他面白い形の氷
色々な形のプラスチックケース等にお水を入れて凍らせておくと、楽しめます。三角形や四角など、形の勉強にもなります。

3.「○○ちゃ〜ん!お風呂でゼリー食べる?」

これは最終手段です。

お風呂の中まで入ってからゼリーをプレゼントする荒業です。

これは多用してはいけません。多用するとゼリーがないとお風呂に入らなくなります(爆

あげるにしても、小さいゼリーにしましょう。

4.「○○ちゃ〜ん!しゅわしゅわボールあるよ!」

これも最終手段です。(またか)
いわゆるバスボールですね。
これは絶大な効果があります。

ただ、最大のデメリットは高いことです!
お店で買うと数百円はします。

私は100円ショップでしょぼいのを買います。
クオリティが全然違うのですが、お財布事情もありますので笑

たまには大判振る舞いで、良いやつを買うのもありです。
高いやつはやっぱり良いです!!
良い匂いするし、中に入っているおもちゃもクオリティ高い!!

重曹等で自作している方もいますが、私はあまりうまくできなかったので100円のやつでなんとか。。。

■さいごに


こどもはお風呂が嫌いではありません。
むしろ好きな方です。水遊びが嫌いなこどもはそんないないはずです。

だから、いつか必ずお風呂にちゃんと入ってくれるようになります。
それを信じて今はごまかしながらお風呂に入ってもらいましょう。

他に良いお風呂に入れるアイディアがありましたら、コメントでお知らせください。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*